私は11ヶ月間もの間、ブログを放置しました
その結果、記事への影響が凄かったんです
☑ブログを放置したことによる記事への影響
☑普段から気を付けるべきこと
今回はブログ自体を放置しましたが、過去の記事を見ずに放置していれば同じことが言えます
毎日投稿してる人でも、同じ事を気をつけるべきだという結論に至りますので、良ければご覧下さい
放置から何を学んだのか
先程もお伝えしましたが、
私は11ヶ月間もブログを放置しました
無事に復帰できて、思ったことがあります
記事情報の劣化が激しいのです
そのため、戻ってきた時にリライトに追われました
リライトとは
記事や論文などにおいて文章を再度書き直すこと。推敲とは違い、ある一定の目的を持ってほぼ全部を一から書き直すことを特に言う。全面改稿。
引用: リライト - Wikipedia
一記事一記事、丁寧に確認し訂正をする
そうしているうちに思ったんです
これ、放置したからけじめでやってるけど、毎日投稿していたら見る暇ないんじゃないかな?
正直、内容を改善するためにリライトする目的の方が強く、情報の劣化はあまり考えていませんでした
放置する前は始めて2ヶ月とかでしたので、
情報の劣化自体に遭遇することがまずなかったのであまり気にしていない状況
いつか見つけるだろうとしか考えていなかったんです
でも、それではいけないなと
情報の劣化をいち早く察知して改善するには、メモするしかないんですよね
・どんな情報が劣化していたのかを解説
・どういう点をメモしたら良いのか
について書いていきます
メモするものとして一番私がオススメしたいのは「ブログの下書き」です
理由はその都度説明します
Amazonの情報が古くなる
・Amazonの品が売り切れになる
・最新版でなくなる
ことで情報が古くなってしまいます
特にカレンダー
これは最新版なのですが、載せていたのが2019年
年号が違うものを間違えて購入されても困りますよね(;´∀`)
しかも恐ろしいことにこれが載っている記事は結構アクセスされているんです
すぐ変更しようと、作業してる時にも閲覧して下さる方がいて
ごめんね、待ってー!
って感じで慌てまくっていました
今回は長いこと放置していたので、見た瞬間に旧バージョンを貼り付けている事に気が付きましたが
「まだ新しい」と思いこんでしまうとスルーしてしまいます
タイトルにもあるぐらい主体で書いていれば気が付きますが、チョコンッと書いてるだけでは記憶にすらありません
・商品名
・リンクを載っけている記事URL
・載せている商品リンク
・カレンダーなど期限があるものはその日付を明記し、「見出し」など目立つ位置に貼る
↓日付を見出しに
アフィリエイトで再度検索をかけるときなど、「商品名」があれはコピーペーストで検索できるので、「商品名」は必須
クリックで確認してもいいですが、自分のをクリックはしたくないので再度検索になるかと思います
外部リンクのNOT FOUND
記事を削除されたり、サイト自体を閉鎖されてしまうと、NOT FOUNDとして表示されてしまいます
Twitterの企画で書いたこの記事
外部リンクが12ある中、NOT FOUNDが4名もいらっしゃいました
皆さん、良い情報を提供して下さった方々ですが、アカウントごと消えていました
記事の内容が凝っていた方も多く、外部リンクを削除するのがとても悲しかった
外部リンクが残ってしまうことに対して「SEO」や「Googleの評価」はどう変動するのか
気になったので少し調べてみました
Google社のJohn Mueller氏は、「無効なURLで起こる404は、形はどうであれホームぺージのインデックスやランキングに悪い影響を与えない」と発表しています。
こちらの記事を引用させていただきました
SEOの観点からすると問題ないのかもしれませんが、訪問者としては良い気持ちはしません
なるべく表示されるものを載せるべきです
これもまた放置していたら全く気が付きませんでした
・載せているURL
・リンク先のURL
↓見出しを、載せているURLにする
ペタペタはるだけです
ざーーと見るだけで全て確認出来るようにします
下書きを進める理由として
一覧で保存しておけば、「NOT FOUND」で一目瞭然でわかるからです
仕組みの変更に追いついていけない
これは思ったことになります
例を上げると「Amazonアソシエイト」
ブログの収益化においてAmazonアソシエイトなどを利用したい方が多いですが、Google AdSenseと同等・それ以上に「審査が厳しい」ことで有名です
その難易度や必要性から記事を書いている方も多いですが、審査の仕組みが変更された場合記事の内容も変える必要があります
Amazonアソシエイトは、一年前までは
「審査を先にして通過したもののみがリンクを貼り付けられるようになっていました」
が、今では
「いきなりリンクを貼り付けられるようになり、180日以内に3つ売り上げなければならないと審査が受けられない」
というふうに仕組みが変更されています
だいぶ大きな修正です
最初から審査があるから対策しようねって記事が多いのに、いきなり貼れてしまうのですから
記事を書いてる人はリライトに頭を悩ませたんじゃないでしょうか
こういった、システムの変更はネットで情報を仕入れるか、自分が登録し直さない限り知ることが出来ません
ブログを続けていても変化に気が付けないことも多いです
放置していればもっと、気がつく可能性が低くなります
余談ですが
Amazonのリンクで収益化を考えるなら
「もしもアフィリエイト」がオススメです
Amazonアソシエイトでの格闘は何だったんだって思わせてくるほど簡単に通ります
まだAmazonを導入していない方はぜひ登録してみて下さい
・紹介した機能の名称
・記事のURL
今回のは、Amazonや外部リンクとは違い自分で情報を仕入れた時にする対処方法になります
↓記事にしたことを見出しに
この場合、Amazonアソシエイトは2記事にあるんだなとリンクの個数が簡単に分かります
それぞれのまとめ
・Amazon
・ 商品名
・ リンクを載っけている記事URL
・ 載せている商品リンク
・ カレンダーなど期限があるものはその日付を明記し、「見出し」など目立つ位置に貼る
・外部リンク
・ 載せているURL
・ リンク先のURL
・仕組みが変わりやすいこと
・ 紹介した機能の名称
・ 記事のURL
それぞれ画像の上に、「↓見出しを...」と書いた理由として
目次で飛んだり一覧として眺めることが出来るからです
これは、カレンダーの変える予定の日付にしています
重要性のあるものを上に表示するようにしましょう
・普段見慣れた形に出来る
・メモしやすい
・必要ならHTMLもメモ出来る
・コピペが楽
など、メリットが多いです
情報の劣化は、放置に限らず「運営者なら気をつけなければならない問題」です
リスト化はかなり面倒でしょう
(私も面倒でまだ一部しか出来ていません)
でも、記事数が100 200 と増えれば増えるほど管理は出来なくなる
一度作ってしまえば、後はついでのコピペで済みます
記事数が少ないうちに、暇な時に作ってみてはいかがでしょうか?
放置記事はまだありますˎ₍•ʚ•₎ˏピー!
放置した結果シリーズは計3つあります
一つ目は今ご覧のこの記事
二つ目はこちら
三つ目はこちら
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