私は中学生の時は衝動買いしまくっていました
お金の価値がまだ分かりきってない年だったということもありますが
「キャーほしいー」と思ったら迷わずレジへ行き購入。
帰宅して
「何でこんなもん買ったんだ…」
と頭をよく悩ませていました
ですが、高校生になってくるとピタリと止み
ショッピングモールへ行っても手ぶらで帰ることの方が多くなったのです
私が買い物をする際に気を付けてること
迷った時にどうするかを書いていこうと思います
もし衝動買いで悩んでる方の参考になれば幸いです
即買いするときのパターン
一目惚れした商品は、迷わずレジへ持っていきます
一目惚れと言っても、「これ可愛いー」とかではないです。
恋に落ちたようなビビビ!⚡という感じの
(何言ってんだ私は)
半年に一度あるかないかくらいの一目惚れです
ですが、それ以外の「かわいいなー」「ほしいなー」は↓に移ります
使ってるイメージできるか
「イメージ」
一番大事で、当たり前じゃんって思うかもしれません。
ですが、細かくイメージできてる方は少ないんじゃないかと思います
日用品雑貨や服など
- どこに置くか
- 買う目的、何に使うのかを明白に
- 使う頻度はどのくらいか
- 数ヶ月、数年たってもまだ使っているか
置物などの場合
- どこに置くか
- 何処に惹かれるのか明白に
- 数ヶ月、数年たっても飾ってられるか
こんな感じでちゃんとイメージ出来れば合格
〇 イメージは出来る!迷うまでもない
△ イメージできる!けまだ迷う場合は更に下へ
× イメージがそもそも出来なければ、止めます
そして、この段階でほとんど振り落とされます(笑)
一旦離れて考える
この段階に来てるという事は、
買いたいという意志が明確に出来ているが、決断出来ていない状況です
買いたい!という熱が強く、
感情任せで冷静な判断が出来ていない状況でもあります。
なので、一旦意識をそらし冷静になる必要があります
最後の一つの場合
商品が一つならば、
一度かごに入れて店内を回り、意識を他の方へ向けます
しばらくしてからどう思うか
冷静な判断で購入するか決断して下さい
在庫がまだある場合
ショッピングモールなどの場合、店内から外に出ます
他の店舗などを巡り、帰るまでに決断します
外に出ることにより、戻ることが面倒になり
戻ってまで欲しいものか試すという役割もあります
ヤキモチするか確かめる
これは最終手段です(笑)
先に取られてしまう可能性がありますので、本当に迷うときで
商品が見える少し離れた位置に行きます
目的の商品を他の人が手に取ってる姿を見て自分がどう思うか確かめるのです
「あ゛ー買われるー」
「在庫が減ったではないか」
というヤキモチの感情が出たならば即買いです
何とも思わなければそのまま立ち去ります
欲しい!欲しい!と思ってても何も思わないことって私の中では結構あるので
自分が心の底から手が出るほどほしいのか試す良い判断基準だと思ってます
まとめ
いかがでしたか?
本当に欲しいか判断してからでないと、購入したくない性格
の今の私にとっては普通にしてる事なのですが
「そこまでして買い物するの?」
という方もいらっしゃるかもしれません
この方法をストレスに思わない
自分の性格に合うと思う方は、是非やってみて下さい